4千年もの昔に創られたガラス。その間に人は吹いて創ることを発見し、彫ることを覚えました。そして日本にもシルクロードの彼の地から宝物として、届けられました。それが、いつの間にか入れ物としてだけ、涼しいためだけのものになってきました。もっともっとガラスの美しさ、柔らかさ、しなやかさ、強さが、日常生活の中で楽しまれればと願っております。 |
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1953 |
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岐阜県に生まれる |
1971 |
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瀬戸窯業高校卒業 |
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大阪、名古屋のガラス工場に勤務 ガラス工芸を学ぶ |
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大阪工芸展協会賞受賞 |
1976 |
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在日民族運動に関わる |
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瀬戸にガラ窯を築いて独立 |
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窯の試作、テストを重ねる |
1982 |
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スタジオバルトを設立 |
1984 |
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手吹きガラス講座開講 |
1988 |
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英国ダッドレイカレッジグラスセンター留学 |
1989 |
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英国ウェストサリー美術大学ガラス科留学 |
1990 |
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帰国 |
1991 |
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旭ガラスコンペ佳作 |
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東海ガラス研究会を始める |
1994 |
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旭ガラスコンペ入選 |
1996 |
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日本現代ガラス展入選 |
1998 |
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G・A・S inせと(道の美術館プロデュース) |
1999 |
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現代ガラス展 能登島入選 |
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国際工芸展 金沢入選 |
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帝国データバンク名古屋社屋ロビー作品「朋芽」設定 |
2000 |
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毎日文化センターガラス講座プロデュース |
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毎年個展、グループ展を10回程度行う |
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・瀬戸ガラスの会 会長
・東海ガラスの会 会長
・J・I・A・S 常任理事
(ジャパングラスアートソサエティ) |
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